【 聖良 】「んぎいぃぃっ! いっ、ひいぃっ、いぁっ、はっ、あっ、んあああっ!」
 混合された精液の影響で、その姿は人の想像を絶する変質的なまでのいびつさを具えていた。
 聖良の肉体は真の鬼を孕む器ではないため、その不完全さにより拍車をかけたのだ。
 そしてそのような異形が、聖良の胎内でまだ大量に蠢いているのである。
【 聖良 】「ううぅっ、産まれえぇぇっ、えぁぁっ! 出てきてるぅぅっ、
     お腹あっ、からああっ!」
 しかも、孕んだ子鬼で腹を膨らませたまま、両腕両脚は未だ触手で拘束されている。
【 聖良 】「ぎぃぃっ、いひぃっ、あっ……んぎぃあぁっ、あぁっ、あぁ……う、まれて……」
 まともな意識や感情など、苦痛と恥辱にまみれて、とうに失われてしまったのか……。