【華凛】(こ……こんなの……入る訳ない……ッ!)
 莫迦げている。こんな丸太みたいな棒が、普通の人間に入る訳がない。
 だが、観客達は凄惨な残虐シーンを期待して昂奮しきっていた。
 たとえ華凛にとってオーバーサイズだとしても、挿入《い》れるのだ。
【華凛】「ッィヒ……っ!?」
【華凛】(こんなのを入れられたら、身体が二つに裂けてしまう……!!)
 恐怖が身体を突き動かす。しかし、酸欠の身体はたいして動いてくれない。
【華凛】「アグゥゥゥッ!」
 華凛の些細《ささい》な抵抗を、ギガスは一瞬強く締めつけることで押さえつける。
 そしてギガスは、亀頭を身動《みじろ》ぎもできなくなった華凛の女陰にぴたりと付けた。